皆さん、こんにちは!
いろいろなビールを試したい人おススメのビールサーバーです!
わんこの道楽2021!
今回はミシンの刺繍機で使う刺繍枠のケース(ポーチ)を作って見たのですが失敗!
その失敗ぶりを記録として残します!
さて、ケース(ポーチ)のサイズが小さくなり刺繍枠が入らなくなりそうになってしまいました。その失敗の理由は・・・
先ずは採寸です。刺繍機の刺繍枠は刺繍機に取り付ける部分が少し膨らんだ状態で上側には布の固定用のネジが付いているのでこの部分も出っ張りが有ります。
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この立体的に膨らんだ部分を甘く見ていたのが原因の1つです。
採寸は定規で測ったのですが、全体の大きさを確認するには柔軟性の有る巻き尺っていうのかな?それでぐるっと一周測り完成予想図の四辺の合計がぐるっと一周測った長さより短ければ当然、中に入れようと思っているものは入りませんからね、次回は巻き尺も使って完成予想図を想像して展開図を完成させます。
全体の大きさを把握出来たら、縫い代を含めた各布のサイズを簡単な図(完成予想図)を書き確認した方がいいですね、今回みたいにマチの部分を別の布を使う場合は特に注意が必要です。
ユーチューブの画像を見ていても複雑で、縫い方や縫う順番を間違えると大変な事に・・・
一度縫ったのをほどくのはかなり面倒ですからね、それと裁断は大きいハサミで切った方が綺麗に切れることも分かりました。小さいハサミでチマチマ切ると横に反れてしまうんですよね!
もうひとつ誤算だったのが縫い代です。単純に切った布をくっ付けるイメージで布を切ったので当然縫い代の分短く成りました。
縫い代とマチ、ファスナーの取り付け幅、それとマチの部分をどう作るかでもかなり仕上がりも変って来ますからね!
仕上がりは好みもあるので一概にはどれがいいとは言えませんが、自分の好みも探しつつ次回は(ポーチ)試作第二弾をご紹介しようと思います。
それでは皆さん、今日もハッピーな1日を過ごしましょう!
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